ご注文になる鈴緒の採寸にあたっては、房下から地面までの間隔が50~60センチ程度を目安に全長を決定していだだきます。縄を振る際に、桐枠の上部が参拝者の胸あたりに位置する高さが理想的です。 麻縄は年月が経つにつれ少しずつ自重で伸びますので、現在、設置されているお賽銭箱等とのバランスを考慮して寸法をご検討ください。
古くなった房の交換や、縄の寸法を短く調整することが可能です。また、縄本体と房に防炎加工を施すことができます。 その他、各部位の修理を承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。